斎宮からのお伊勢参りを実現するためのコンテンツづくり【めいわ観光まちづくり研究会】

斎宮からのお伊勢参りってなんだろう!?
伊勢の手前にある明和町。
古代、伊勢神宮の天照大御神に天皇の代わりに仕えた皇女「斎王」が暮らしていました。
「斎王」が暮らした場所は、現在埋蔵文化財で国指定史跡斎宮跡となっています。
そして、まちの東西には、江戸時代は参拝客でとても賑わったとされる伊勢街道が通ります。
明和観光商社は、伊勢神宮にいくまえに、斎宮に来て欲しいと様々な取り組みを進めています。
その一つが、観光コンテンツづくり。明和町の歴史文化、風土などの魅力を体験できる様々な観光コンテンツを造成してきました。
明和町以外でも、地域の魅力を深く知ってもらうために取り組まれている観光コンテンツづくり。
三重県、伊勢志摩の現状は?
埋蔵文化財がメインの地域資源の明和町ならではの観光コンテンツとは?
観光コンテンツづくりを通じて作る地域の方との繋がりとは?
と、あらためて、視野を広くして、「斎宮からのお伊勢参り」を実現するためのコンテンツづくりについての問いを深めます。
斎宮からのお伊勢参りを実現するためのコンテンツづくり@めいわ観光まちづくり研究会
日時:3月24日月曜日 19時〜21時
場所:オンライン(竹神社前のみのりやで、現地開催も実施)
内容:斎宮からのお伊勢参りを実現するためのコンテンツづくりをテーマに、三重県の観光コンテンツづくりを取り巻く現状や、これまでの明和観光商社取り組みについて、地域内外の視点から深掘りしていきます。
ゲスト:株式会社オズマピーアール コミュニケーションディレクター 小山桂樹
株式会社on-co 代表取締役 水谷岳史
株式会社on-co 取締役 福田ミキ
プレゼンター:一般社団法人明和観光商社 直江駿介
ファシリテーター:一般社団法人明和観光商社 秋山実愛
申込方法 下記よりお申し込みください。
①オンライン参加の場合:Peatix
②現地参加の場合:グーグルフォーム
めいわ観光まちづくり研究会とは
まちづくり活動を通じた明和町のシビックプライド醸成を目的に行っています。明和町内で行われるまちづくり活動について共有し、深掘りしたり、学んだり、繋がったりして明和町の可能性を広げていきます。