【お知らせ・申込ページ】日本遺産「祈る皇女斎王のみやこ 斎宮」認定10周年記念シンポジウム
― 斎宮と伊勢神宮のストーリーが紡ぐ持続可能な観光地域づくり ―
- 開催日:令和7年9月13日(土)13:00〜16:30
- 会 場: いつきのみや歴史体験館 (三重県多気郡明和町斎宮3049-25)
- 参加費:無料(事前申込制)
- 主 催:明和町日本遺産活用推進協議会(事務局:一般社団法人 明和観光商社)
2015年に文化庁の日本遺産に認定された「祈る皇女斎王のみやこ 斎宮」は、今年で10周年を迎えます。 本シンポジウムでは、2033年の伊勢神宮式年遷宮を見据え、斎宮をはじめとする歴史文化資源の 「保全」と「活用」を両立させる視点を、基調講演とパネルディスカッションを通じて共有します。
プログラム
- 基調講演①(13:10–14:20)
『日本遺産のストーリーと持続可能な観光地域づくり』
講師:丁野 朗 氏(公益社団法人日本観光振興協会 総合研究所 顧問) - 基調講演②(14:30–15:00)
『日本遺産「祈る皇女斎王のみやこ 斎宮」10年のあゆみ』
講師:中野 敦夫 氏(合同会社アドバンスカンパニー 代表社員) - パネルディスカッション(15:00–16:30)
テーマ:『日本遺産「祈る皇女斎王のみやこ 斎宮」の未来予想図』
パネリスト(敬称略):丁野 朗/千種 清美(文筆家・明和町特別観光大使)/中野 敦夫/斎宮歴史博物館職員/下村 由美子(明和町長)/千田 良仁(一般社団法人 明和観光商社)
※お席に限りがあります。お早めにお申し込みください。
日本遺産「祈る皇女斎王のみやこ 斎宮」とは
斎宮は、歴代天皇に代わって伊勢神宮に仕えた皇族女性「斎王」が約660年間にわたり暮らした地で、 “幻の都”とも称されます。斎宮跡を中心に、業平松やカケチカラ伝承地、竹神社など町内各所に ストーリーが広がっています。
お問い合わせ
一般社団法人 明和観光商社(事務局)
TEL:0596-67-6850 MAIL:[email protected]
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