【3月21日(火・祝日)】持続可能な観光地域づくりシンポジウム

〜サスティナブルツーリズムの世界の潮流から考える明和町が目指すべき方向性〜

　三重県・明和町と一般社団法人明和観光商社は、2023年3月21日（火・祝）13：30から、いつきのみや地域交流センターで、明和町の持続可能な観光地域づくりを考えるシンポジウムを開催いたします。

　明和町では、「めいわ持続可能な観光地域づくり」を推進しています。この取り組みは国史跡斎宮跡や伝統工芸品である擬革紙、御糸織などの文化財や大淀海岸などの自然環境等の地域資源の「保存と活用」を両立させ、観光による持続可能な地域づくりを行うものです。取り組みの中では、持続可能な観光に関する国際認証（グリーンディスティネーションを想定）の取得を目標としたロードマップの作成や、人材育成のための研究会の設立、明和町のサスティナブルな観光コンテンツの開発を行なっています。

　今回のシンポジウムは、有識者をお招きし、グローバルな視点でサスティナブルツーリズムを学び、明和町らしい持続可能な観光地域づくりの方向性を町内の観光関連事業者や地域住民の皆さまと一緒に考えるものです。地域での機運醸成をはかり、地域一丸となって明和町の持続可能な観光地域づくりを推進できるよう本シンポジウムを開催します。

＜開催概要＞

【名称】明和ならではの持続可能な観光地域づくりシンポジウム

【日時】 2023年3月21日（火・祝） 13:30～　参加費無料・定員80名

【会場】いつきのみや地域交流センター（〒515-0321 三重県多気郡明和町斎宮2811）

【応募方法】申し込みフォームより

お申し込みはこちら

【内容】

・基調講演「サスティナブルツーリズムの世界の潮流からみる明和町」

　　講師　北海道大学観光学高等研究センター客員教授　小林英俊

・パネルディスカッション

「明和町ならではの持続可能な観光地域づくり」

【ご来場の方へのお願い】